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レモンジュース

家族のような仲間のような…シャイな6人のおじさん達を愛でる場所

℃-uteの解散に思うこと

ハロプロ

 

 

※ジャニネタではありませんが、私にとても影響のあるグループの解散が発表されたので、ここで心境を語らせてください。

 

2016年8月20日未明、私にとって、とても大きなニュースが発表された。

news.yahoo.co.jp

 

 

最初は新聞記事でリークされていただけだったので信じなかった。信じたくなかった。

朝になれば℃-uteが「解散?何それ?ガセネタで~す!!そんなの信じたの?全くもう。」とでも言ってくれることを信じてた。信じたかった。

 

 

しかし、

℃-uteに関するお知らせ】

http://www.helloproject.com/news/5568/

 

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ハロープロジェクト公式HPに掲載されてしまった。

公のページ。正しい情報。

正しい情報に公開されては受け入れるしかない。

 

 

私と℃-uteの契機

そもそも何故こんなにも℃-uteに肩入れしているのか。

それは遡ること10年前

きらりん☆レボリューションというアニメをご存じだろうか。

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当時小学生だった私は、小学生向け月刊少女漫画雑誌「ちゃお」を購読しており、その時に人気を博していたきらりん☆レボリューションの読者であった。

 

大人気ゆえ、きらレボはアニメになった。私も見ていた。

この主人公月島きらりの声優は当時モーニング娘。であった久住小春ちゃんが務めた。モーニング娘。全盛期と言われるいわゆる辻加護ごまき辺りがモーニング娘。として花開いた時期に私はほとんど興味を示さなかったぐらいなので当然全盛期後に入ってきた久住小春ちゃんを知らず、当時は「ふ~ん。そんな子が今モーニング娘。にいるんだ。」ぐらいの認識だった。

 

このアニメの特徴は、声を演じる声優が同じ衣装、同じ歌をまるでアニメから飛び出してきたように披露することだ。

画像で見た方が早いので出すとつまり、こういうことである。

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このように2次元アニメと現実の3次元で全くリンクしているのが特徴である。*1

 

私の運命を変えることになったきら☆ぴか

そうして1年見続けてきたアニメにも変化が訪れた。

それは、きら☆ぴかの結成である。

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アニメで新キャラ観月ひかるが現れた。そしてアニメ内でグループを結成。即ちもう一人の声優が必要になる訳である。そして起用されたのが℃-ute萩原舞(画像右)であった。

 

「ひかるちゃんの声、何これめっちゃ可愛い!!!」

きらりちゃんには反応しなかったくせにひかるちゃんの声は好きだった。鼻にかけたような幼さの残る声がまさに観月ひかるという生意気な声にマッチしていた。

 

きら☆ぴかに惚れた理由はもう一つある。それはふたりはNSという楽曲の存在である。

youtu.be

 

月島きらり一人体制の時はアイドルアイドルした明るい楽曲が中心だったのが一転、バラードをA面に入れてきた。これの何が良いというと、

 

わたしの横にはいつも君

君の横にはそう、いつもわたし

正反対だけどなぜか

ぴったりくる磁石の

NとSみたいだね

 

という小学生向けアニメにしては深い歌詞。

きらレボのターゲットは女子小学生高学年。即ち「離れていてもうちらはいつも一緒」だとか「いつもは照れ臭くて言えないけど大好きだよ」とかくさすぎる名言に弱い時期。そのターゲットの真ん真ん中に居た私は見事に狙い撃ちされてはまってしまった。

 

しかし、そんなきら☆ぴかも2007年9月28日をもって解散。私のきらレボへの興味もこれを持って打ち切り、アニメも見なくなってしまった。*2そして、萩原舞及び℃-uteへの興味が起こることもなく、そこでパッタリ閉じてしまった。しかし、「℃-ute」「萩原舞」という文字はしっかりと覚えていた。

 

 

℃-uteに再会

それから一年後、朝のWSを見ていたらあるCMに遭遇した。

youtu.be

 

℃-ute都会っ子純情

何か欠けていたピースがはまった気がした。

 

℃-ute...℃-ute...私、何か知ってる!!」

 

急いで℃-uteでネット検索して公式HPを開いた。そこに居たのは萩原舞ちゃん。きらぴかのひかるちゃんだ。そこからの流れは早すぎてあまり記憶にない。とにかく℃-uteのことを調べまくった。

 

そして出会ったのが当時最新であった通算9枚目のシングル涙の色

youtu.be

 

カッ…カッコイイ…

同世代の女の子達がこんなにもカッコ良く舞い踊れるのか…

衣装と楽曲と相まって、私はすっかり毎日リピートするようになった。

 

特にはまったのが鈴木愛理の最後のパート

 

 あんなに愛して~た~

 

声高すぎない!?一オクターブ上の♪ミまで声が出てるよ!?しかも同い年!?

初めて聞いた私には驚きの連続。まいまいヲタ(萩原舞推しのヲタ)になりつつあった私も最後の愛理の高音にはしびれた。愛理パートだけでも何度もリピートした。

 

思えば℃-uteヲタになったのも「涙の色」を見てからだと思う。

 

 

武道館公演、決定

それからというもの、小遣いやお年玉でやりくりしてCDを買いに行ったり、コンサートに参戦したり、近くに来たら握手会に参加したり、とにかく℃-uteにはまった。高校の頃など学校の授業が終わって早々に飛び出し電車で一時間かけて握手会に参加した程だ。電車で一時間など当時の私にしてみたら大冒険であった。

 

そんなこんなで応援していた頃、願ってもみないニュースが舞い込んできた。

 

youtu.be

 

これはイベントの中で発表されたものだが、このイベントはYoutube(多分)でネット配信され、私も中継を見ていた。発表された時のメンバーの涙、抱き合う姿、歓喜する会場、全てがお祝いムードに包まれ、私もパソコン画面越しに一人、泣いていた。

 

℃-uteはホールクラスでのツアーがメインであり、前々から武道館でコンサートがしたいと胸を張っていた。デビューして6年が経ち、その中でメンバーの2人の脱退を経験、*3新グループとして事務所から押されていた℃-uteもいつの間にか事務所の推しは後輩(真野恵里菜スマイレージ)に変わった。2人はほぼ同じ時期に脱退してしまい、7人だった℃-uteは5人になってしまった。更にイメージカラーの変更5人で初のシングル「SHOCK」はほぼ愛理だけが歌う一人体制。イメージカラーの変更はともかく、SHOCKの一人体制には「今後愛理にしかパートが与えられなくなるのか」と絶望した。まさにSHOCKだった。この時は誰もが「私たちの見たい℃-uteはこんなんじゃない!!」と抗っていたと思う。

 

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℃-ute11thシングル「SHOCK!」

2010年1月6日発売

 

 

しかし、℃-uteは変わった。

youtu.be

 

℃-ute12thシングル「キャンパスライフ~生まれてきてよかった~」

2010年4月28日発売のシングル

前回のSHOCKとは一転して明るい曲調。そして、メンバー全員にソロパート。「岡井ちゃんが覚醒した!」なんて言われたのもこの頃から。ちっさーは確実に歌が上手くなった。今では愛理舞美ちゃんとほぼ同列にソロパートが与えられている。

 

こうして着実にパフォーマンスレベルを上げ、メンバーのブログでも5人で団結して頑張ろう!!という気概が見えてきた。℃-uteはわずか3ヵ月で5人としてのアイデンティティを取り戻した。同時に女性ファンを増やした。特に女性ファンは今のモーニング娘。’16にも多いが女性ファンの開拓者は℃-uteと言っても良いだろう。増えていく女性ファンの姿、広くなる女性専用スペース、これをリアルな感触として見てきた私は現場に通う度、本当にうれしくなった。

 

そして軌道に乗り始めた℃-uteは武道館公演を宣言。そして2013年4月3日、見事にその宣言は有言実行となることが発表された。武道館公演決定発表時の涙は何にも代えがたい風景として私の心に刻まれた。

 

嬉しくなった私は、近くで開催された握手会に参加し、ちっさー岡井千聖)にこう宣言した。

 

(・私・)<絶対、絶対武道館行くからね!!

千聖<うん!!待ってるから!!

 

 

かくして初めて遠征というものを経験し、武道館公演に参戦した。*4

 

 

それからの℃-ute

それからも継続して℃-uteを応援し続け、2013年から恒例となった武道館公演、今年の6月には横浜アリーナにも参戦…していない。応援していたのは事実。しかし、2013年頃から気になり始めたハロプロ研修生*5に所属していた浜浦彩乃ちゃん*6に2014年冬のハロープロジェクトでノックアウトされ、苦渋の決断で推し変を決意。そして大好きな小説「図書館戦争」の実写化を機に岡田准一V6にすっかりハマった。℃-uteハロプロ研修生、V6とそんなに手を広げられないと気付いた私は2015年V6コンサート開催を機に現場はV6一本と決め、ハロプロはいつの日かお茶の間ファンになってしまった。

 

 

℃-uteの解散に思うこと

前置きが長くなってしまったが、すっかり離れてしまってもファンはファンだ。前述したように、℃-uteというのは私がヲタクになる扉を開いてくれた存在で、℃-uteが居なければアイドルを応援する楽しみ、コンサートに参戦する喜び、人生の生きがい、何もかも知らずに生きていたかもしれない。今となってはヲタでない自分がどんな人物になるのか、まるで予想が付かない。夢中になる対象があるからこそ日々の辛い出来事があっても耐えられ、テレビ出演やコンサート、そんな一時の快楽(ゴール)があるからそれに向かって日々の仕事にも張り合いがある。アイドルでなくとも趣味とはそんな精神の拠り所になる場所ではないだろうか。そんなかけがいのない場所を教えてくれたのが私にとって℃-uteであった。

 

同じオーディションを受け、同じステージを踏み、そし℃-uteより先にグループとして活動を始めた同期のBerryz工房が活動停止を発表した時は、私にも焦りが生じた。「同期のBerryz工房が活動停止…もしかしたら、もしかするかもしれない…」そして、もしかしてしまった。それは、良くも悪くもベリが活動停止という選択肢を与えてしまったことは大きく影響するだろう。しかし、このまま活動を続けて果たして彼女たちは幸せなのか。それは私にも分からない。彼女たちは活動停止ではなく「解散」という道を選んだ。それが答えであろう。彼女たちがそれで幸福になれるのならば、私は彼女たちの意思を尊重する。

 

正直言って私は今回の解散をどう受け止めたら良いのか分からない。幸運にも私は推しのメンバーの卒業、好きなグループの解散というものを経験したことがないからだ。確かに、最初はショックだった。しかし、「解散しないで!!」「解散反対!!」という気持ちにはならなかった。℃-uteヲタ全盛期の頃ならひょっとしてそんな風に思ったかもしれないが一度ヲタを退いた身、そしてベリの活動停止を経験しているので、心のどこかでは覚悟していたかもしれない。

 

これからの℃-ute

これからの℃-ute℃-uteの活動最優先で行き、毎年恒例1月から始まるハロープロジェクトのコンサートにも参加しないらしい。秋ツアー、新曲リリースも予定されているらしく、℃-uteも今以上に忙しくなるだろう。Twitter上には既にこれからのヲタクとしての身の在り方を決意している人も居るようだが、私は今のところ未定である。しかし、最後のさいたまスーパーアリーナには何としてでも参加したいとは考えている。恐らく映画館でライブビューイングもあるだろうが、私としては最後は必ず現場に居たいと思っている。まだ10ヵ月も先のことではあるが、歴代のベリヲタ、さゆヲタ*7などによると、卒業発表からその日が来るまであっと言う間らしい。一日一日を噛みしめて、後悔をしないように彼女たちを応援し続けたいと思う。

*1:春ちゃんおはスタに出演することが多かったが、きらりんレボリューションとしておはスタに出演する時は「久住小春」ではなく、頑なに自分は「月島きらり」であることを主張していたし、当時司会の山寺宏一さんもしきりに「きらりちゃん」と呼んでいた

*2:きらレボに興味がなくなったのはきら☆ぴか解散もあるが、アニメの登場キャラ「風間宙人」の声優交代によるものでもある。陶山章央さんの演じる宙人の声が大好きだっただけに素人を声優にしたことへの失望は大きい。(変えるなら最初からキャスティングしとけよな!!)

*3:村上愛、有原栞奈、梅田えりかと脱退したメンバーは3人いるが、私がファンになった時にはめぐは既に脱退していたので、私が応援してきた時期に脱退したメンバーという意味で2人の脱退。

*4:何故推しであるまいまいにではなくちっさーに言ったのかは謎。多分ちっさーが緊張した握手会でも一番何でも話しやすかったからであると思う。

*5:ジャニーズで言うジャニーズJr、AKBで言う研究生みたいなもの

*6:今はこぶしファクトリーというグループでデビューしている

*7:モーニング娘。道重さゆみヲタ