レモンジュース

家族のような仲間のような…シャイな6人のおじさん達を愛でる場所

「ビニールの城」観劇~8月25日昼/8月26日~

 

 

8月も末、世の小学生達は学校に行き始めるこの季節、森田剛くん主演の「ビニールの城」へ行ってきました─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ

 

その名も

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上★京★物★語(毎度恒例言いたいだけ)

 

 

今回は2度観劇してきました。

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まずは25日。昼公演。お席の方はこちら

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2階の上手端、二列目でございます。

 

実は元々25日は観劇する予定がなくて、先にFC先行で26日分当てていたのでぴあで先行抽選あるけど当たったらラッキーだなぁ程度に申し込んでみたらなんと当選(ノ゚ο゚)ノ 剛くんゴトは5月にもヒメアノ~ル先行上映会も当たったのでどうやら今年は剛くん運が強いようです。

 

結構時間ギリギリに着いてしまったので、ちゃちゃっとパンフだけ買ってすぐに席へ。暗転してから席に案内されるマスクとキャップを被った芸能人と思われる影が見えたのですが、後からKAT-TUNの上田達也さんだということが判明!!薄暗闇の中強いライトで足元照らされてくるもんだから逆に目立ってたわよ(笑)

 

狂気の沙汰

まず感じたのが「狂気の沙汰」。というのも座席に座った瞬間目に入ったのが舞台上に置かれたたくさんの人形達。ところどころで聞こえる風と鐘の音。薄暗さの中でぼんやりと見つめる人形達が捨てられた悲しみをこちらに向けているようで不気味だと感じました。

 

小人症の存在

今回驚いたのがいわゆる小人症(公演後に調べた)と呼ばれる役者の方々の存在。その方々が人形役でプリティ太田さん(タカシ)、赤星満さん(明治憲法)、野澤健さん(ユーヤ)です。序盤で人形達が喋り出して大音量で音楽が鳴りセットが変わるのですが、そのセット変えの時に椅子を運んでる小さい人がいるなぁと思っていたら小人症の方々でした。初めは大変驚きました。街でたまに見かけたりはするのですが、役者をやっておられる方がいるだなんて…でも、そんな方々がごく普通に舞台に出られる機会があるだなんて素晴らしいと私は思いました。低身長だからこそ、その特徴を活かした人形役。まさに適材適所、考えられているなぁと思いました。もっとこういう方々が活躍できる世界が広がれば良いなぁと未来に思いを馳せながら観劇していました。(冒頭の野澤さんの逆立ち、最高にカッコ良かったです!!)

 

水・・・!?

冒頭で朝顔(剛くん)が電気ブランを飲んだところでセットが変わるのですが、そこに出現したのが浅めのプールのような広い水!!えっ、これただのセットだよね!?と思ったら舞台に出てきていきなりモモ(宮沢りえさん)が長靴でずんずん水の中に足を突っ込む!!そして朝顔が足を入れる・・・だけじゃなくて水の中に投げ飛ばされる!!蹴られる!!自らジャボーンした!?これは毎日毎日乾かすのが大変そうだなぁと思いました(;^_^Aいや、剛くんのことだから濡れたまま帰るのかな?(ちなみに次の日によく見たら場面変えで出てくる時は服は着替えて髪は乾かしていないようでした。)

 

一日目は初見なので驚きがいっぱい。一方で一度では理解できないこともいっぱい。(途中で( ˘ω˘)スヤァしちゃったし←コラ)今日分からなかったことは明日理解しようということで私は武道館へ向かいました。(この日は夜にBuono!コン。語りたいことが山ほどあるのでBuono!についてはまた別記事で書きます。)

 

 

 

 

26日。

この日の席はこの辺

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一階真ん中辺りドセン。この日が本命なので席は良好。前の日とは違ってバーの場面で見切れることもなく視界はかなり良かったです。

 

関係者席がちょうど通路を挟んだ一列目(だいたいI列)なので誰が来るかなぁとちょっとドキドキしながら注目していたら現れたのは藤原竜也さん。明るい茶髪で目立っていたので顔覚えには全く自信のない私でもすぐ分かりました。後は私は分かりませんでしたが阿部サダヲさん藤木直樹さん豊川悦司さんと後は何と松本Jまで来ていたんだとか(゚Д゚;)阿部さんは何となく芸能人っぽいおじさんがいるなぁ(失礼w)と思いながら見てた人が居たので多分その人だなぁと思ったんですが、Jは全く気付かなかったなぁ(;^_^Aそれにしても、相葉ちゃんといいニノといい嵐メンがよく来ますなぁ。

 

 

細かい所までよく分かった 

今回はとにかくストーリーを理解しようと思いながら見てたんですが、やはり2回目。細かい所にも気づくことが出来ました。前の日はモモとリカ(江口のりこさん)が自転車に乗ってやってくるところから朝顔が水槽に飛び込むシーンまでほとんど( ˘ω˘)スヤァしてしまったので何故朝顔が水槽に飛び込もうとしてるのかイマイチ理解できないまま終わってしまったのですが、ああ、水槽の中にいる昼顔(人形)を救出しようとしたのねと理解することが出来たのが一番の収穫かな?他にも最初の人形のシーンで一番下の段からユーヤと明治憲法が出てくるのが分かって、そんな所に居たんだと新たな発見。しかし新たな疑問も。「お二方は開演30分前の会場時間からそこに居たのか?」3回目を見ることが出来るのならそこも検証してみたいなぁと思いました。

 

耳に残るメロディー

特に今日のバイト中ずっと脳内で流れていたのは河合(金守珍)と引田(六平直政さん)の登場シーンの音楽(Mrマリックさんのマジックの時によく使われてます)と引田の「そ~っと覗いて見てごらん」(めだかの学校)。というより、引田が印象に残ってるのかもしれませんね(笑)登場からいきなりバーテンに向かって「ここに電話して俺が来たと言え!!」と言い出すし電話しながら電気ブラン作ってドアを閉めろと無茶言い出すし、かと思えば兄貴(河合)が目覚めると急に兄貴に従順になるしw夕一(荒川良々さん)に河合が「おじさん怒るぞ!!」というと引田が「おじさんの友達も起こるぞ!!」と同調したり、ご本人の性格も相まってかめちゃくちゃ面白かったです。*1ちなみに、バーテンが出来なかった電話&電気ブラン作り&ドアも、足で電気ブランを注いで片手で受話器を持ち、何故かクラッカーを引くだけでドアを閉めたりと見事に三刀流をやってみせましたw(電気ブラン注ぐ時に歌ってた鼻歌も何の曲か忘れましたが一人で笑ってましたw)

 

 

と感想はこんな感じですかね?

思い出したらまた追記するかもしれません。

 

今回で剛くんの舞台を見るのは初、V6出演舞台で2回観劇するのも初だったんですが、やはり2回見て良かったです。「あれ?ここってどうなってるんだろう?」という疑問も「あっ、こうなってたんだ」と発見できるのもリピートする醍醐味。最初は小さいなぁなんて思ってたシアターコクーンも、この舞台をやるならこの箱が限度だなぁと感じました。(小劇場でこそ映える舞台)しばらくV6メンバーの舞台の予定はありませんが、また見に行きたいなぁと思いました。(次こそは是非関西で!!)

 

 

 

番外編1

実は泊まっていたホテルが東京ドームホテル。近くではJr担さんに騒がれていて私もちょくちょく耳にしていたsmmeer paradiceも開催されていました。こんな所でやっていたのねと驚き(゚Д゚;)しかも、同じ日にセクゾ担のお友達も関西から遠征してサマパラに参戦していたのだと知って更に驚き(゚Д゚;)

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もちろんホテルも素敵でした☆

東京ドームを上から見下ろすの初めて(≧∇≦)

是非とも嵐さんのコンサートで使いたいなと思いました(多分予約取れないw)

 

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ホテルからの眺め♪

 

番外編2

帰る前に寄った神楽坂にある居酒屋「ちょうちん」。去年東京ライブで相葉ちゃんがロケした店です。ここは相葉席でと予約すると、放送時に使われた招待券と相葉ちゃんが食べたおでんセットのメニューを置いてくれたり、しかも写真撮影する時に店の中が暗いからとわざわざ明かりを点けてくれたりと本当に優しいお店♪しかも、メニューが何頼んでも美味しい!!相葉ちゃんのロケ先ということを除いても通いたいお店だなと思いました(≧∇≦)

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伝票見たら「相葉君盛り」だって!テンション上がる♪

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一時間後に予約が入っていたので相葉席を堪能できたのは一時間だけでしたが、カウンター席に移動すると「放送の時は店の前に300人ぐらい居て大変だったんですよ」なんて裏話も聞かせてくださいました♪去年も行ったけどまた来れて良かった☆また機会があれば行きたいですね(≧∇≦)

 

番外編3

順番が前後しますが、26日昼に訪ねたのが銀座にあるオールドデリーさん。何やら2年ほど前に嵐さんが訪ねたお店らしく…

 

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あんまり下調べせずに行ったので普通にレディースランチ食べて普通にカレーを満喫しました(笑)

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シュリンプなんたらのカレー☆←オイ

 

普通に美味しかったので今度は嵐さんが何を食べたのかちゃんと調べてから行きたいと思いました。*2

 

 

とまあ、嵐ゴトも充実した遠征でしたw(母も一緒に居たからねぇ(;´∀`))

*1:六平さんは雑誌で剛くんと良々さんと対談する時もほとんど喋っていた様子なので結構面白い人と見た

*2:ちなみに食べたのはバターチキンカレーとマトンカレー、ナン、ガーリックナン、ゴルゴンゾーラチーズナンらしい

℃-uteの解散に思うこと

 

 

※ジャニネタではありませんが、私にとても影響のあるグループの解散が発表されたので、ここで心境を語らせてください。

 

2016年8月20日未明、私にとって、とても大きなニュースが発表された。

news.yahoo.co.jp

 

 

最初は新聞記事でリークされていただけだったので信じなかった。信じたくなかった。

朝になれば℃-uteが「解散?何それ?ガセネタで~す!!そんなの信じたの?全くもう。」とでも言ってくれることを信じてた。信じたかった。

 

 

しかし、

℃-uteに関するお知らせ】

http://www.helloproject.com/news/5568/

 

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ハロープロジェクト公式HPに掲載されてしまった。

公のページ。正しい情報。

正しい情報に公開されては受け入れるしかない。

 

 

私と℃-uteの契機

そもそも何故こんなにも℃-uteに肩入れしているのか。

それは遡ること10年前

きらりん☆レボリューションというアニメをご存じだろうか。

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当時小学生だった私は、小学生向け月刊少女漫画雑誌「ちゃお」を購読しており、その時に人気を博していたきらりん☆レボリューションの読者であった。

 

大人気ゆえ、きらレボはアニメになった。私も見ていた。

この主人公月島きらりの声優は当時モーニング娘。であった久住小春ちゃんが務めた。モーニング娘。全盛期と言われるいわゆる辻加護ごまき辺りがモーニング娘。として花開いた時期に私はほとんど興味を示さなかったぐらいなので当然全盛期後に入ってきた久住小春ちゃんを知らず、当時は「ふ~ん。そんな子が今モーニング娘。にいるんだ。」ぐらいの認識だった。

 

このアニメの特徴は、声を演じる声優が同じ衣装、同じ歌をまるでアニメから飛び出してきたように披露することだ。

画像で見た方が早いので出すとつまり、こういうことである。

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このように2次元アニメと現実の3次元で全くリンクしているのが特徴である。*1

 

私の運命を変えることになったきら☆ぴか

そうして1年見続けてきたアニメにも変化が訪れた。

それは、きら☆ぴかの結成である。

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アニメで新キャラ観月ひかるが現れた。そしてアニメ内でグループを結成。即ちもう一人の声優が必要になる訳である。そして起用されたのが℃-ute萩原舞(画像右)であった。

 

「ひかるちゃんの声、何これめっちゃ可愛い!!!」

きらりちゃんには反応しなかったくせにひかるちゃんの声は好きだった。鼻にかけたような幼さの残る声がまさに観月ひかるという生意気な声にマッチしていた。

 

きら☆ぴかに惚れた理由はもう一つある。それはふたりはNSという楽曲の存在である。

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月島きらり一人体制の時はアイドルアイドルした明るい楽曲が中心だったのが一転、バラードをA面に入れてきた。これの何が良いというと、

 

わたしの横にはいつも君

君の横にはそう、いつもわたし

正反対だけどなぜか

ぴったりくる磁石の

NとSみたいだね

 

という小学生向けアニメにしては深い歌詞。

きらレボのターゲットは女子小学生高学年。即ち「離れていてもうちらはいつも一緒」だとか「いつもは照れ臭くて言えないけど大好きだよ」とかくさすぎる名言に弱い時期。そのターゲットの真ん真ん中に居た私は見事に狙い撃ちされてはまってしまった。

 

しかし、そんなきら☆ぴかも2007年9月28日をもって解散。私のきらレボへの興味もこれを持って打ち切り、アニメも見なくなってしまった。*2そして、萩原舞及び℃-uteへの興味が起こることもなく、そこでパッタリ閉じてしまった。しかし、「℃-ute」「萩原舞」という文字はしっかりと覚えていた。

 

 

℃-uteに再会

それから一年後、朝のWSを見ていたらあるCMに遭遇した。

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℃-ute都会っ子純情

何か欠けていたピースがはまった気がした。

 

℃-ute...℃-ute...私、何か知ってる!!」

 

急いで℃-uteでネット検索して公式HPを開いた。そこに居たのは萩原舞ちゃん。きらぴかのひかるちゃんだ。そこからの流れは早すぎてあまり記憶にない。とにかく℃-uteのことを調べまくった。

 

そして出会ったのが当時最新であった通算9枚目のシングル涙の色

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カッ…カッコイイ…

同世代の女の子達がこんなにもカッコ良く舞い踊れるのか…

衣装と楽曲と相まって、私はすっかり毎日リピートするようになった。

 

特にはまったのが鈴木愛理の最後のパート

 

 あんなに愛して~た~

 

声高すぎない!?一オクターブ上の♪ミまで声が出てるよ!?しかも同い年!?

初めて聞いた私には驚きの連続。まいまいヲタ(萩原舞推しのヲタ)になりつつあった私も最後の愛理の高音にはしびれた。愛理パートだけでも何度もリピートした。

 

思えば℃-uteヲタになったのも「涙の色」を見てからだと思う。

 

 

武道館公演、決定

それからというもの、小遣いやお年玉でやりくりしてCDを買いに行ったり、コンサートに参戦したり、近くに来たら握手会に参加したり、とにかく℃-uteにはまった。高校の頃など学校の授業が終わって早々に飛び出し電車で一時間かけて握手会に参加した程だ。電車で一時間など当時の私にしてみたら大冒険であった。

 

そんなこんなで応援していた頃、願ってもみないニュースが舞い込んできた。

 

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これはイベントの中で発表されたものだが、このイベントはYoutube(多分)でネット配信され、私も中継を見ていた。発表された時のメンバーの涙、抱き合う姿、歓喜する会場、全てがお祝いムードに包まれ、私もパソコン画面越しに一人、泣いていた。

 

℃-uteはホールクラスでのツアーがメインであり、前々から武道館でコンサートがしたいと胸を張っていた。デビューして6年が経ち、その中でメンバーの2人の脱退を経験、*3新グループとして事務所から押されていた℃-uteもいつの間にか事務所の推しは後輩(真野恵里菜スマイレージ)に変わった。2人はほぼ同じ時期に脱退してしまい、7人だった℃-uteは5人になってしまった。更にイメージカラーの変更5人で初のシングル「SHOCK」はほぼ愛理だけが歌う一人体制。イメージカラーの変更はともかく、SHOCKの一人体制には「今後愛理にしかパートが与えられなくなるのか」と絶望した。まさにSHOCKだった。この時は誰もが「私たちの見たい℃-uteはこんなんじゃない!!」と抗っていたと思う。

 

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℃-ute11thシングル「SHOCK!」

2010年1月6日発売

 

 

しかし、℃-uteは変わった。

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℃-ute12thシングル「キャンパスライフ~生まれてきてよかった~」

2010年4月28日発売のシングル

前回のSHOCKとは一転して明るい曲調。そして、メンバー全員にソロパート。「岡井ちゃんが覚醒した!」なんて言われたのもこの頃から。ちっさーは確実に歌が上手くなった。今では愛理舞美ちゃんとほぼ同列にソロパートが与えられている。

 

こうして着実にパフォーマンスレベルを上げ、メンバーのブログでも5人で団結して頑張ろう!!という気概が見えてきた。℃-uteはわずか3ヵ月で5人としてのアイデンティティを取り戻した。同時に女性ファンを増やした。特に女性ファンは今のモーニング娘。’16にも多いが女性ファンの開拓者は℃-uteと言っても良いだろう。増えていく女性ファンの姿、広くなる女性専用スペース、これをリアルな感触として見てきた私は現場に通う度、本当にうれしくなった。

 

そして軌道に乗り始めた℃-uteは武道館公演を宣言。そして2013年4月3日、見事にその宣言は有言実行となることが発表された。武道館公演決定発表時の涙は何にも代えがたい風景として私の心に刻まれた。

 

嬉しくなった私は、近くで開催された握手会に参加し、ちっさー岡井千聖)にこう宣言した。

 

(・私・)<絶対、絶対武道館行くからね!!

千聖<うん!!待ってるから!!

 

 

かくして初めて遠征というものを経験し、武道館公演に参戦した。*4

 

 

それからの℃-ute

それからも継続して℃-uteを応援し続け、2013年から恒例となった武道館公演、今年の6月には横浜アリーナにも参戦…していない。応援していたのは事実。しかし、2013年頃から気になり始めたハロプロ研修生*5に所属していた浜浦彩乃ちゃん*6に2014年冬のハロープロジェクトでノックアウトされ、苦渋の決断で推し変を決意。そして大好きな小説「図書館戦争」の実写化を機に岡田准一V6にすっかりハマった。℃-uteハロプロ研修生、V6とそんなに手を広げられないと気付いた私は2015年V6コンサート開催を機に現場はV6一本と決め、ハロプロはいつの日かお茶の間ファンになってしまった。

 

 

℃-uteの解散に思うこと

前置きが長くなってしまったが、すっかり離れてしまってもファンはファンだ。前述したように、℃-uteというのは私がヲタクになる扉を開いてくれた存在で、℃-uteが居なければアイドルを応援する楽しみ、コンサートに参戦する喜び、人生の生きがい、何もかも知らずに生きていたかもしれない。今となってはヲタでない自分がどんな人物になるのか、まるで予想が付かない。夢中になる対象があるからこそ日々の辛い出来事があっても耐えられ、テレビ出演やコンサート、そんな一時の快楽(ゴール)があるからそれに向かって日々の仕事にも張り合いがある。アイドルでなくとも趣味とはそんな精神の拠り所になる場所ではないだろうか。そんなかけがいのない場所を教えてくれたのが私にとって℃-uteであった。

 

同じオーディションを受け、同じステージを踏み、そし℃-uteより先にグループとして活動を始めた同期のBerryz工房が活動停止を発表した時は、私にも焦りが生じた。「同期のBerryz工房が活動停止…もしかしたら、もしかするかもしれない…」そして、もしかしてしまった。それは、良くも悪くもベリが活動停止という選択肢を与えてしまったことは大きく影響するだろう。しかし、このまま活動を続けて果たして彼女たちは幸せなのか。それは私にも分からない。彼女たちは活動停止ではなく「解散」という道を選んだ。それが答えであろう。彼女たちがそれで幸福になれるのならば、私は彼女たちの意思を尊重する。

 

正直言って私は今回の解散をどう受け止めたら良いのか分からない。幸運にも私は推しのメンバーの卒業、好きなグループの解散というものを経験したことがないからだ。確かに、最初はショックだった。しかし、「解散しないで!!」「解散反対!!」という気持ちにはならなかった。℃-uteヲタ全盛期の頃ならひょっとしてそんな風に思ったかもしれないが一度ヲタを退いた身、そしてベリの活動停止を経験しているので、心のどこかでは覚悟していたかもしれない。

 

これからの℃-ute

これからの℃-ute℃-uteの活動最優先で行き、毎年恒例1月から始まるハロープロジェクトのコンサートにも参加しないらしい。秋ツアー、新曲リリースも予定されているらしく、℃-uteも今以上に忙しくなるだろう。Twitter上には既にこれからのヲタクとしての身の在り方を決意している人も居るようだが、私は今のところ未定である。しかし、最後のさいたまスーパーアリーナには何としてでも参加したいとは考えている。恐らく映画館でライブビューイングもあるだろうが、私としては最後は必ず現場に居たいと思っている。まだ10ヵ月も先のことではあるが、歴代のベリヲタ、さゆヲタ*7などによると、卒業発表からその日が来るまであっと言う間らしい。一日一日を噛みしめて、後悔をしないように彼女たちを応援し続けたいと思う。

*1:春ちゃんおはスタに出演することが多かったが、きらりんレボリューションとしておはスタに出演する時は「久住小春」ではなく、頑なに自分は「月島きらり」であることを主張していたし、当時司会の山寺宏一さんもしきりに「きらりちゃん」と呼んでいた

*2:きらレボに興味がなくなったのはきら☆ぴか解散もあるが、アニメの登場キャラ「風間宙人」の声優交代によるものでもある。陶山章央さんの演じる宙人の声が大好きだっただけに素人を声優にしたことへの失望は大きい。(変えるなら最初からキャスティングしとけよな!!)

*3:村上愛、有原栞奈、梅田えりかと脱退したメンバーは3人いるが、私がファンになった時にはめぐは既に脱退していたので、私が応援してきた時期に脱退したメンバーという意味で2人の脱退。

*4:何故推しであるまいまいにではなくちっさーに言ったのかは謎。多分ちっさーが緊張した握手会でも一番何でも話しやすかったからであると思う。

*5:ジャニーズで言うジャニーズJr、AKBで言う研究生みたいなもの

*6:今はこぶしファクトリーというグループでデビューしている

*7:モーニング娘。道重さゆみヲタ

坂本昌行出演舞台「Murder for two」 観劇記~5月27日~

 

溜まりに溜まってたV6出演舞台観劇記

やっとこさ清算です(⌒∇⌒)

いや、無理に書かなくても良いんだけどせめてVの舞台だけでも記録に残さないと気が済まない性分でして…

 

今回の舞台はこちら

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V6リーダー坂本昌行さん出演舞台「Murder for two」です。

 

期日は5月27日、金曜のお昼

時間帯が時間帯なだけあっておば…ゲフンゲフン…レディな方々が多かった印象。

 

 

入場してみると、グッズ列には長蛇の列(゚Д゚;)

 

私も並んでみましたが開演が迫ってきてしまい、あえなく断念…

最後まで並ばれてた方は開演に間に合ったのかしら(;^ω^)?

 

今回のお席はこちら

 

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ギリギリ真ん中列の上手寄り

比較的見やすい席・・・かな?

 

 

 今回の舞台は出演者は2人のみ。

ほとんど何の前触れもなく左右の扉から出てきて、お二人のお辞儀からスタート!

その坂本さんの身長が高いこと高いこと!!

お御足の長いこと長いこと!!

 

立ち姿だけでうっとりしちゃったわヾ(  ̄▽)ゞ

 

 

*あらすじ

音楽と騒乱と殺人事件が、完璧な配分でブレンドされたミュージカル

2人の役者が演じるのは、計13人のキャラクター。

捧腹絶倒の90分!

そしてピアノは全曲弾き語り!!(公式HPイントロダクション引用)

http://www.murderfortwo.jp/intro.html

 

まあ、要するにある洋館で殺人事件が起こってその事件の真相を松尾貴史さん演じるマーカスとその時洋館にいた個性豊かなキャラクター達がどんちゃん騒ぎしながら解決していくというお話です。

 

 

ここからは印象的な場面だけを抽出。

 

ダーリア・ホイットニー(殺された館の主人の老婦人)

坂本さんが一番メインで演じていた役(多分)

せっかく立ち姿でうっとりしていたのにいきなり眼鏡を掛け出して、出た声がしわがれたおばあちゃん声。

会場かガクッとまるで吉本の芸人がよくやるコケの音が聞こえてきました。

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 ↑参考画像

 

 

↑観劇直後の私も言ってた

 

まあせっかくのイケメンをぶち壊すような登場ではありましたが、坂本さんから出るおばあちゃん声はすごい。

どこから出てるんだろうってぐらい見事に元の美声を消しておばあちゃんになりきってました。

 

 そしてこのおばあちゃん、結構暴走するキャラで

(●●)<私の歌を聞いて!!

としきりに叫び出し、仕舞には松尾さん演じる刑事のマーカスの静止も聞かず、オンステージを始める始末wwww

しかもご丁寧にライトアップまでして紙吹雪まで飛び始めるwwww

こういうくだらない所に本気を出すスタンス、私は好きです。

 

もう一つのハイライト

殺されたご主人との出会いを歌にした曲で

(●●)<コンプレックスだった大きい鼻の穴が好きって言われたの♪(ニュアンス)

ってそれもろ坂本さんのコンプレックスでしょwwww

 

いや~、最高にクレイジーで空気の読めないおばあちゃんでしたwwww(褒めてる)

 

 

ステフ・ホイットニー

殺されたアーサー・ホイットニーとさっきのおばあちゃんの姪っ子。

大学で犯罪学(?)を専攻しているらしく、刑事のマーカスがいるにも関わらず私の推理ではね!!私の推理ではね!!と出しゃばるお転婆娘(いやいやそこはプロに任せようよw)

 坂本さんの演じ方がリアルで、やたらと前髪を触る今時な女子大生にちゃんと見えました。若干おかまにも見えたけど

 途中でマーカスに心を寄せる場面も多々ありましたが最後には恋が実り結ばれました。めでたしめでたし。

 

 

ティミー、ヨンカース、スキッド

近くに住む少年合唱団の子供たち。

陽気なティミー(♂)、おませなヨンカース(♀)、何だか忘れたスキッド(?)←

(●●)<(ティミー)何かあったら口笛を吹いてよ、口笛の吹き方はこうさ。教えてやれヨンカース

(●●)<(ヨンカース)唇をすぼめて~う~ん(マーカスにキスしようと近づく)

と何度もおじさん同士(中身)でキスしそうになる2人

千秋楽ではキスしたとか何とか…

 

で、この時の坂本さんなんですけど、子供役だから当然背格好は小さい訳で、何と終始膝立ち(゚Д゚;)!!

膝立ちのまま走り回ったり踊ったりするので、44歳の膝大丈夫かよ…と割と本気心配したり…

膝は大事にしてね、ホントに…

 

 

バレット・ルイス

その場に居合わせたバレリーナ

マーカス曰く、美しい女性のようで、坂本さん一人しかいないのを分かってて無理矢理押し込んでルイスにさせようとするも、何度もステフが出てきてしまうw(ちょっとこの辺は劇を見てないと分からないですね)

坂本さんはバレリーナのような美しい横顔(ドヤ顔)で綺麗に真っすぐ手を上げるのですがどう見てもおかまにしか見えないwwww←オイ

 

 

他にも、

松<患者に、エイッと

(●●)<関ジャニ…!?

松<関ジャニ…エイト…

(●●)<関ジャニ…エイト…!?

(●●)<関ジャ…ニ………どこまで言ったっけ…?

松(●●)<(こそこそ)

 と舞台上でセリフを教えるというまさかのハプニングがあったり

 

 

坂本さん演じる精神科医のドクターグリフがマーカスに抱かれたまま死んでしまうのですが、死に際にピアノが聞きたいでもマーカスここから離れないでとわがままを(ピアノを弾くにはマーカス演じる松尾さんが離れるしかない)

 

そこで、お客さんに死体役(グリフ)をやってもらって坂本さんがピアノを弾くのですが、お客さんに「痙攣して!!そう、もっと震えて!!そして断末魔の叫び声と全力を振り絞って死んだ表情を!!」と割と無茶なリクエストを。

 

たまに素(中身)が出てきて客席いじり。まさに舞台ならではで私は好きよw

 

 

 

まあ、覚えてるだけでこんな感じ。

思い出しただけで笑えることがたくさんです。

 

 

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終演後に買えたグッズ。

パンフレットとクリアファイル。

気になってたピアノ型の付箋は売り切れ。

まあ仕方ないか( ̄▽ ̄;)

 

 

ずっと前から見てみたいと思っていた坂本さんの舞台。

今回で無事にその願いを叶えることが出来ました。

腰を曲げたり眼鏡を装着・外したり膝を折るなどして見事に11役を演じきった坂本さんは本当に多才だなぁとしみじみ…

ピアノも相当練習したらしく、実はピアノ経験者の私が聞いても遜色なくお二人とも雰囲気に合わせながら滑らかに弾いたり激しく弾いたり、楽しそうにピアノを弾いていたのが印象的。

私も経験者って言ってももう7年程弾いてないからあのレベルまで弾けるか怪しいぞ(⌒∇⌒)

また習い始めようかな(⌒∇⌒)←それはまた別の話

 

 

しかし今回の舞台でより一層思ったこと

ちゃんと坂本さんの美声を聞かせるミュージカルが見たい(エコー)

 

こういう舞台も変わり種で面白かったんですが、今度はレミゼばりの本格舞台を希望するばかりです。ええ。

贅沢ですかね?

 

まあとにかく楽しかった。

 

よし、次はビニールの城ですな(⌒∇⌒)

今度は観劇記溜めないようにしなきゃ

 

ヒメアノ~ル舞台挨拶付き先行上映IN大阪(5月24日)

 

どもども(o^―^o)

最近パート割ばっかりで全然ネタを投下しないことでおなじみの管理人です(o^―^o)/←あかんやん

 

えー、今回はヒメアノ~ル舞台挨拶付きの先行上映に行ってきました(^◇^)

2ヵ月前←

 

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場所はTOHOシネマズ梅田でございます

 

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大阪でヒメアノ~ル上映会があると聞き、ダメ元で申し込んでみたらまさかの当選(゚∀゚)

何だか最近ラブセンの気持ちイベで一人目に来たり、BW直筆画像プレゼントでも一人目だったりと何かと剛くん運の強い私です。

 

 

そして入る前にはこんなことも

 

まさかの年齢確認w

お酒が飲める歳すらとっくに超えてるのに、今更年齢確認されるなんて思ってなかったので最初聞かれた時はポカーンとしてました。

 

 

無事に身の潔白を証明し、入場

そして定刻。剛くん登場――(゚∀゚)――!!

横の扉から出てきて、剛くんは紺のスーツでした(と過去のツイに書いてあるw)

 

 

 

普段あんまり喋らない剛くんだけど、やっぱり主演映画ということもあってか、普段より喋ってるなぁ~頑張ってるんだなぁ~と思うと可愛いなぁと思ったり♡

 

まさか舞台挨拶なんて貴重な機会に巡り合えるなんて、運の良さに感謝です(´∀`*)

また当たるといいな~

 

 

【おまけ】

 

この日の朝は、剛くんに会えるのがよっぽど嬉しかったのか、夢にまで剛くんが出てきました(結局夢の中では舞台挨拶に間に合わなかったんだけどね)

 

by your side パート割

 

by your side

作詞:SHIKATA 作曲:SHIKATA/REO 編曲:REO

 

変わらないその笑顔の中に

僕はいられるかな?

心を届けよう

I'm always by your side

 

僕が君に見せた弱さに

こぼした優しい微笑みを

今でも覚えてるんだ(長野・森田)

 

心を許せる人がいる

隠してた それぞれの孤独も

分け合えるんだね(井ノ原・三宅)

 

昨日より確かな思い出が積もってく(坂本・岡田)

歳を重ねて(トニセン)

憂いを超えて(カミセン)

共に笑えたらいいな

 

変わらないその笑顔の中に

僕はいられるかな?

一番安らげる 大事な場所がある

愛すべき未来を 1つずつ紡いで

心を届けよう I'm always by your side

 

 

多分僕ら似た者同士

たまにはね ぶつかることもあるけど

分かってるんだね(井ノ原・三宅)

 

切なさ以上の 喜びがそこにある(坂本・岡田)

笑い合う日も(トニセン)

涙の夜も(カミセン)

見上げれば繋がるかな

 

変わらず君の未来の中に

僕はいられるかな?

全てを受け止める 強さをくれたから

不安も強がりも 愛しさに変わって

僕らを照らしてる I'm always by your side

 

 

初めて出逢った日のことを

昨日のように思い出すその足跡

物語は続く 夢見た数だけ

君が君でいられる その場所で

在り続けたい

 

変わらないその笑顔の中に

僕はいられるかな?

一番安らげる 大事な場所がある

愛すべき未来を 1つずつ紡いで

心を届けよう I'm always by your side

 

I'm always by your side

 

■パート割表記

黒:V6(全員)

青:坂本昌行

紫:長野博

緑:井ノ原快彦

赤:森田剛

橙:三宅健

黄:岡田准一

※その他ペアやコーラスなどはその都度記載

 

Excel

  坂本 長野 井ノ原 森田 三宅 岡田
変わらない その笑顔の中に
僕はいられるかな?
心を届けよう
I'm always by your side
             
僕が君に見せた弱さに          
こぼした優しい微笑みを          
今でも覚えてるんだ        
             
心を許せる人がいる          
隠してた それぞれの孤独も          
分け合えるんだね        
             
昨日より確かな思い出が積もってく        
歳を重ねて      
憂いを超えて      
共に笑えたらいいな
             
変わらないその笑顔の中に
僕はいられるかな?
一番安らげる 大事な場所がある
愛すべき未来を 1つずつ紡いで
心を届けよう I'm always by your side
             
             
多分僕ら似た者同士           
たまにはね ぶつかることもあるけど          
分かってるんだね        
             
切なさ以上の 喜びがそこにある        
笑い合う日も      
涙の夜も      
見上げれば繋がるかな
             
変わらず君の未来の中に
僕はいられるかな?
全てを受け止める 強さをくれたから
不安も強がりも 愛しさに変わって
僕らを照らしてる I'm always by your side
             
初めて出逢った日のことを          
昨日のように思い出すその足跡          
物語は続く 夢見た数だけ          
君が君でいられる その場所で          
在り続けたい          
             
変わらないその笑顔の中に          
僕はいられるかな? 一番安らげる          
大事な場所がある
愛すべき未来を 1つずつ紡いで
心を届けよう I'm always by your side
             
I'm always by your side

 

 ■参考

・by your side 【Lip Synch Video】  ※Beautiful World初回生産限定盤B収録

V6パート割 まとめ

 

今まで解析したV6楽曲パート割記事のまとめです

 

・SUPER Very best

ー~此処から~

http://v6-jun1118.hatenablog.com/entry/2015/08/08/110054

 

ーWait for You

http://v6-jun1118.hatenablog.com/entry/2016/03/18/163341

 

 

・Beautiful World

ーBeautiful World

http://v6-jun1118.hatenablog.com/entry/2016/06/25/223626

 

ーby your side

http://v6-jun1118.hatenablog.com/entry/2016/07/17/232100

 

【注意】

・個人的に解析したものなので、間違いや誤字脱字などが見受けられるかもしれません。間違いなどを発見された場合は指摘して頂けると幸いです。

・基本的にリクエストにはお答えしておりません。しかし、要望があれば検討します。(その辺はきまぐれです)

 

Beautiful World パート割

 

Beautiful World

作詞・作曲:秦基博 編曲:皆川真人

 

ほら 今 君となら 世界はこんなに美しい

ごらん 空には虹も立って 嘘みたいな Beautiful World

 

『イヤホンを外して 駆け寄る君に手を振った

雨上がり 水たまり

飛び越えるスニーカー(井ノ原・森田・三宅)』

 

『憂鬱な毎日も 苦手な人混みさえも

君がいる それだけで

色づいて映った(坂本・長野・岡田)』

 

太陽の声がした気がして 何気なく仰いだ空に 七色のライン

 

ほら 今 君となら 世界はこんなに美しい

ごらん暗い空も遠ざかって 澄み渡ってく Beautiful World

 

 

『灰色の未来も 褪せてしまった過去さえも

塗り替えて ゆけるはず

その笑顔があるなら(長野・森田・三宅・岡田)』

 

太陽が輝いてるせいだけじゃないと思うんだ こんなに まばゆいのは(坂本・井ノ原)

 

ほら 今 君となら 世界はこんなに美しい

ごらん 光も踊り出して 鮮やかな Beautiful World

 

 

ほら 今 君となら 世界はこんなに美しい

ごらん 暗い雲も遠ざかって

 

 

ほら 今 君となら 世界はこんなに美しい

ごらん 空には虹も立って 嘘みたいな Beautiful World 

 

 

■パート表記 

黒:V6(全員)

青:坂本昌行

緑:井ノ原快彦

※その他ペアやコーラスなどはその都度記載

 

Excel

 

  坂本 長野 井ノ原 森田  三宅 岡田
ほら 今 君となら 世界はこんなに美しい
ごらん 空には虹も立って 嘘みたいな Beautiful World
             
イヤホンを外して 駆け寄る君に手を振った      
雨上がり 水たまり 飛び越えるスニーカー      
             
憂鬱な毎日も 苦手な人混みさえも      
君がいる それだけで 色づいて映った 〇       
             
太陽の声がした気がして 何気なく仰いだ空に 七色のライン          
             
ほら 今 君となら 世界はこんなに美しい
ごらん暗い空も遠ざかって 澄み渡ってく Beautiful World
             
             
灰色の未来も 褪せてしまった過去さえも    
塗り替えて ゆけるはず その笑顔があるなら    
             
太陽が輝いてるせいだけじゃないと思うんだ こんなに まばゆいのは        
             
ほら 今 君となら 世界はこんなに美しい
ごらん 光も踊り出して 鮮やかな Beautiful World
             
             
ほら 今 君となら 世界はこんなに美しい          
ごらん 暗い雲も遠ざかって          
             
             
ほら 今 君となら 世界はこんなに美しい
ごらん 空には虹も立って 嘘みたいな Beautiful World 

 

■参考

・Beautiful World【Music Video】※Beautiful World初回生産限定盤A収録

・Beautiful World【Choreographed Video】 ※Beautiful World初回生産限定盤B収録

 

・MUSIC FAIR(フジテレビ)2016.06.04

・シブヤノオト(NHK総合)2016.06.05

MUSIC STATIONテレビ朝日)2016.06.10

バズリズム日本テレビ)2016.06.10